ここでは占いについて紹介しています

『占い』が掲載されていると、つい見てしまうということがありませんか?
「占い」には、人を引きつける要素がある何かがありそうです。そこで・・・ 
ここでは、占いについて少し考えてみましょう。

  

「当たる占い」を作ってみました

Javascriptの勉強のつもりで作った簡単な「占い」です。こちらにプログラムなどを書いています。



九星滔天易断 監修 「今日の一日」
今日のあなたの運勢は!
ご宣託

協力:YNPさん
   

気分を悪くしない「占い」はGOOD 

なぜかと言うと、あまりマイナーで暗い言葉は出てこないと思いますから・・・。

この「九星滔天易断」(きゅうせいとうてんえきだん)という文字にある「九星」は、九星気学のことで、生年月日で決まる一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫 に干支(えと=十二支)や五行説(万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという中国古来の考え方)などを組み合わせて行う「占い」のことをさします。

「滔天(とうてん)」は、天までみなぎるという意味があり、きわめて勢いが盛んなことという意味です。そして、最後の「易断」は、易によって運勢などを占うことです。

以上をひっつけた「九星滔天易断」ですが、これは、私が適当に、勝手に考えました。
もし、これを、きゃりーパチパチの『あなたの運勢』・・・とするよりも重たくて信憑性が高い感じがして、何か難しい計算や秘法で占っているように感じてもらえばラッキーです。 

この占いの結果は10通りですが、もっと増やすと面白いものになるでしょう。
その文言も、恋愛要素を加えると、もっと面白くなると思います。
ここでは、文言(宣託というのがいいかもしれませんが)についてみてみましょう。

占いは人の道に通じる?

かなり以前ですが、占いを作ろうと、3冊の専門書を買い込んで勉強したことがあります。
かなり本格的な書物だったようで、そこには、易断で食べていくための方法や、人に対する接し方などが書かれていて、かなりリアルな教科書だったのですが、その中に、(今でも覚えていることは)「占いで運命は見える。しかし、それを示すことによって人を不幸にしてはならず、人をそこから導く指針を見つけて良い方向に導いていくことも重要なことである」という内容のことが書かれていたのが印象的です。

私はその時、何かの宗教に似たものを感じたのですが、占いは人の道に通じているのかもしれないと感じたものでした。


占星術や占いが世界を変えてきた・・・

これは、歴史を見てもわかるのですが、世界の国々の権力者が、占い(占星・呪術・祈祷など)に頼って国の政(まつりごと)を決めていたという記述がたくさん残っています。

今日でも、芸能人や重要な仕事をしている人が、占い師の宣託に基づいて行動して、繁栄を築いた事や、ときには、それで人生を破綻させた・・・という話題を聞くこともあります。

占いに無関心な人や否定的な人がそのようなニュースを聞いても、呆れるだけで真意を理解できないかもしれないのですが、このように占いに頼る人が多いことも確かでしょう。

さらに、誰にも程度の違いがあるものの、多かれ少なかれ占いや占いに近いことをやっています。

例えば、人は願望があり、それが実現できるように常に願うのですが、他の何かを利用して助けてもらうと実現しやすくなると考えて、神様仏様にお願いするのは常ですし、実現を仲立ちするのが人がいればその人にお願いすることになりますので、「占い」に似た図式はいたるところにあります。
そして、これらあらゆる「占いのようなもの」は、全世界にあり、古来から行われています。
だから、人間であれば、無関心や否定すると言っても、完全否定する事はできないものでしょう。

「占い(の類)」に頼った結果、破綻した人であっても、別の見方をすると、それまでは悪い状態ではなかったのですし、そこでやめずに、繰り返し占いや占術などに頼るのは、言い換えれば、「それがプラスになる要素が高い」と言えるためでしょう。

人間の弱い一面を、第3者が「動機づけ」「指針」を与えてくれることで、脱ストレスなど、何らかのプラス(改善改良)につながるのであれば、これは一つの処世術かもしれませんし、その判断(宣託)が原動力となって次の1歩を進めることができるというのは、「麻薬」よりも、はるかに人間的と言えるでしょう。

為政者(上に立つ人)が大きなストレスを抱えている場合には、第3者の意見を聞いたり求めたりすることは、その第3者が学識のあるオブザーバーや顧問でも、占術師でも、目的は同じものと考えていいでしょう。

むしろ、一人で悩んでいるのではなく、第3者の判断を通ることは大変心強いことで、自分が直接判断するのではなく、間に1ステップを置くと、一時的にも『自分の逃げ場』が出来るので、間違いも少ないということになる場合も多いのでしょう。(ただ、歴史的には、それをオブザーバーの意見とせずに、最終的に行き過ぎてしまう史実もたくさんありますが・・・)
ただ、ただ、それらを含めて、為政者などが歴史を作ってきて『今』があり、『将来』につながっていいくのですから、「占いや占いに頼ること」をどうこう言えるものではありません。


   

簡単なプログラムですが・・・

この占いのプログラムはjavascriptを用いて、10個の組み合わせた文章がランダムに出るようにしただけのものです。

・・・ もっと複雑そうにするのであれば、入力欄を増やして、「生年月日」「自分の星座」「住んでいる都道府県と恋人のいる方角」「家族数」「好きな色」・・・・などの基本事項の入力肢を加えることや、「水星と地球の引力の強さを計算し・・・」や「八柱推命に・・・」とか、「ナターシャのスロット占いを加えて・・・」さらに、「古法108宿による見方をあわせて・・・」と言うように書いてあると、たとえ、ランダムな結果で1/10のどれかの回答が出るものであっても、信憑性が高い感じになってしまうのも不思議な事です。

これを10回クリックしていただくとわかるのですが、結構いろいろな言葉が出てきます。たったこれだけのものですが、結構楽しめると思いませんか?

   

占いに「何」を求めるのでしょうか?

テレビの番組や雑誌のコーナーに「今日の星占い」とか「**うらない」などを入れると、視聴率が上がったり、雑誌を手に取る人が増えるといわれています。

「今日のあなたは、思わぬ人に出会うかもしれません。風邪を引きやすいので注意・・・」などの、全く、誰を対象にしているのかワカラナイような文言でも、つい、見てしまいますよね。
代表的な文例を見てみましょう
手元にある『**暦』という小冊子に『今年生まれの子供の性質と注意』という項目がありましたので、その一部を引用して話を進めます。(この「/」の部分は例えを書いている部分なので省略しています)
まず、原文(暦に書かれている文言)を見てみましょう。
【原文】 **生まれの人は一般に、困難にも屈せぬ強い意志を持ち、気品高く潔癖な人が多い言われます。/(一部省略)/ しかし反面、頑固すぎて激しやすい性格の人ありますので、強欲を慎みて雅量を育て、心を丸く持つよう導くこと必要です。/(略)/ 常に己を磨き、謙虚さを身につける努力が大切です。/(略)/ また、学才にも恵まれ、そのために上長から重んじられる機ありますので、普段から何事にも誠意で接する態度を学びましょう。子供には家族の相互理解と和やかさが最も重要です。この点に留意し、健康にも気を配り大切にお育てください。

・・・・以上を別の方向から読むと、これが特に**生まれの人でなくてもいい内容であることが見えてきます。

この文章を、私が占い師だという立場で、クライアント(占いをして欲しい人)が、**年生まれで、人間関係がうまくいかない(または、恋人とよりを戻したい)という人出会った場合のものに作り換えてみると・・・


【作文】 あなたは困難にも屈せぬ強い意志を持っていますし、気品もあり、潔癖です。しかし、頑固で激しやすいところもあります。だから、欲を抑えて心を丸く持てるように、謙虚さを身につけるようにするのがいいでしょう。学才もあるのですし、上長にも重んじられるという運勢です。何事にも誠意で接するとともに、あなたに近い方との相互理解に努め、和の心を常に意識してください。また、健康に気を配ることで、あなたの思い通りの方向に進むでしょう・・・。
というように、簡単に自然な文章に書き換えることが出来ます。

ここでもう一度原文を詳しく見てください。この文章の内容は、当初は「今年生まれた子供に対して、親が取る行動を示している」というもののハズでしたが、最後に「お育てください」とあるだけで、その内容は、誰に当てはめてもいい文章になっています。

つまり、この文章は、成人の大人にも、悩める未亡人にも、詐欺にあった初老の金満家にも・・・簡単に当てはめることができるということです。

それを、薄暗いところで一言づつ話しかけられると、聞く方は「ありがたい御宣託」として受け取ってもらえる内容に変わるのです。

占いとはこんなものであると言うつもりはありませんが、この曖昧さが「占い」人気のもとなのかもしれません。


当たるも八卦、当たらぬも・・・

易・手相の本には、時間の流れに伴って、絶えず判断(占いの結果)は動いていく・・・という内容のことが書かれてありました。

これが重要なことで、生まれて運命運勢が決まっているなら、「バイオリズム」に示されるような対応しか取ることができないのですが、当人に対する改善改良の為の具体性を帯びて運勢運命を判断できるということは、無限の伸展性があるということになります。

しかし、テレビでやっている「星占い」「**レース」「今日の運勢」などは、不特定多数が対象で、公共の電波を使用しますので、滅多なことは言えないという制限や限定事項があるので、複雑なものは不要で、数10個の定型文を回していくだけで充分だということも言えます。

そして、「あなたの今日の運勢は***ですでも***に注意が必要です。」「今日は最高な一日になるでしょうしかし、***には気をつけて!」「外出しないで家の片付けなどをしましょう。思わぬ人から連絡があるかもしれません」・・・という文面では、対象が誰であってもどうでもいいことですし、蟹座の人がこれを見たとしても、すでに蟹座の人は魚座での内容はうろ覚えですので、この程度の内容でそれなりに役目を果たしてくれるということになります。

極論すれば、その内容が、やぎ座とてんびん座の運勢を間違えて放送してしまってもわかりませんし、文句をいわれる筋合いもありません。それも占いの結果ですから。そこで・・・

占いの文言を考えてみよう

『おみくじ作者』がいるということを聞いたことがあります。

でも、おみくじを作るのは難しいことではありません。パターン化した文章を、順番に回していくだけで、占いや運勢がついた民間の暦程度のものは作れてしまいます・・・。

運命や運勢は輪廻しているという考え方であれば、当たらずとも『時期が違うだけで、良いものは悪くなるし、悪いものは良くなる』ように文章を書いておけばいいことになっています。
そうすると、あなたも、面白い「占い作家」になれます。

試しに、私のプログラムの

の文言を自分の文章に変えて見ると、以外に面白いですよ。


人は「自分にいいように」解釈する

TVの「星座占い」では、運気と「**に用心」が示されていることが多いのですが、ほとんどの人は、「用心」の内容には留意しませんし、運勢が良くても悪くても、大半の人は聞き流しているだけで、瞬間の感情・判断などを感じた直後には、殆ど忘れているのが関の山でしょう。

もし、今日、デートをする「大切な日」であるとすると、自分に都合の良い部分は覚えているものの、都合の悪いところは忘れるように、自然に意識がコントロールされていますし・・・。

TVなどの占いに限らず、自分の都合良いように判断することは、人の基本的なもののようです。
「花びら占い」と称する、花をちぎりながらの『好き、キライ、好き、キライ・・・』ですが、これは「スキ」で終わるようになっていますし、もしも何かの間違いで、最後に「キライ」で花びらが無くなっても、『花の軸』を勘定して、最後は『好き』で終わらせるのが基本です。
サイコロを振って、「良い目が出るまで振る」という例からも、人の本心が見えています。人は都合の良いようにするのが普通です。

日本には古来からある「方違い(ほうちがい・かたたがえ)」という考え方もその典型でしょう。

これは、運勢が良くない方角に行く場合には、違う方向から迂回して目的地に行けば「OK」というのですが、これも結局、「自分がいいという状態になればいい」というのが気持ちの根底にあるのは間違いありません。
しかし、これらの、「自分に良いように考える」ことは、実に良い「処世訓」と言えるかもしれません。悪くなることを奨励しても、なんの得にもなりませんから・・・。

そう考えると、占いなどの宣託は、依頼者になにかの道筋を示すことで、その人が安心などの得るものがあれば、それに越したことはない・・・という基本的な考え方の上に成り立っているということが言えるのでしょう。

タロット占い
占いの本を購入して、四柱推命と易を混合して占いを作ったことがあります。しかし、結果的に、何が結果のか、何が何やら、わからなくなったことがあります。

その時におもったことですが、その混とんとした結果を文章で「丸く」まとめるのが実に難しいのです。
占い作家や占い師さんは、それを「なんなく」こなしているのですから、すごい能力だと思います。

占い師さんがクライアントに話す場合には、クライアントの満足度をいかに高めるかが商売の本質ですから、これはもう、占いと言うよりも、人生相談・コンサルタント業と言えるに違いありません。

悩める人と若い女性

「がんに効く」という神社があります。その参道には、たくさんの占いの店舗がならんでいます。奥まった薄暗い部屋の隅に白装束の女性が座っています。・・・。
これは、色んな所にある光景ですが、私は足を踏み入れる事は尻込みしてしまうのですが、それを必要とする人が多いために、適当な需給関係が出来ているといえるのでしょう。

しばしば、繁華街の一角にも「占いコーナー」を見かけます。
10分1500円などと大きく表示されています。

この金額は微妙な値段ですが、休日になれば、若い女性がたむろしています。これも、うまく需給関係が出来ているのでしょう。

私なら、美味しいランチの方を選ぶのですが、若い女性には、1500円は充分に価値があると考えているということなのでしょう。

きっと双方にとって得られるものがあるので商売として成り立っているのでしょうが、以前に、手相を勉強している人に、私の手相を見てもらったことがあります。その時は、「手相が動いており、占うことができない・・・」と言われました。またあるとき、霊媒師さんと話をする機会があったのですが、その方は、「あなたは、私の話を真正面から聞こうとしない方なので、話をすることができない・・・」といわれました。
どうも私は、懐疑的な人間なのか、その本心を見透かされていたようで、「不思議さと怖さ」を感じたことがあるのですが、私は「占いなどによって救われる人間」のタイプではないのかもしれません。

数論で理論武装

占いには数的な理論が備わっています。
天体の動きを運勢に落とし込んでいたり、数値を意味付けして、それを占いに反映させるのですが、それを「易者さんや占い師さん」が、それらの理論や数値を頭の中で整理して、お客さん(クライアント)がほしいと考える答えを、会話の流れの中に組み入れてその結果を話す・・・というのは非常に高度な能力がいることです。

私が過去に購入した占いの書籍にもありましたが、人間が人間を占う場合は、「人の行動や言動を読み取ることが生業としていく第一歩」だとありました。そこには読唇術や読心術の要素も含まれており、占い師さんたちが生業としてやっていくには、それそれを身に着けていかねばなりません。

占いの場は人生相談の側面もあるので、単なる数論を会得しているだけではお客さんが寄ってこないということです。

コンピュータ占いと人が占うのとは根本的に違う

こうなると、占いの回答としては、数的にあるいは確率的に得られる結果が求められるものではないということになります。

コンピュータ占いで数的に精度を高めようとするには、入力する数や要素を増やして確率的な演算結果を対象ごと時系列を含めて示していく方法が基本ですが、逆に、生年月日ひとつだけの情報で、いろいろな対象に対する演算をして結果を細かくアウトプットすることもできるものもあるので、これも眉唾ものかもしれません。

でも、コンピュータですので、『確からしい確率67%』という数字がひっついているはずですし、(67%ならば、すごい数字だと思うのですが)何%の確率で・・・と言われると、大金を払うクライアントになるほど納得しないでしょうから、コンピュータ占いの精度を上げるというのは無意味かもしれません。当たらない確率が高くても、納得できる結果を示すことが正確さよりも重要になるということです。お金を払ってコンピュータ占いに答えを求める人は、「あなただけ」の1点集中の答えでないとお金を出す値打ちがないと言うでしょうから。

・・・となると、一対一の対応となると、コンピュータは、読心術などの余分な要素を備えた「人間の占い」に勝てない感じがします。

それでもコンピュータは人間を越えてくるか?

インプット情報から何かを演算して、答えを出力するのはコンピューターの得意分野です。

これを進めると「 AI 」になるのですが、コンピュータの進歩によって、10年後にはお医者さんはコンピュータ診断に変わるとか、『師』という職業は淘汰される・・・という記事も最近はよく目にします。

スマートスピーカーの出始めのものは、子供のおもちゃと思っていましたが、それが、日毎にすごいものに進化していっていますね。

この進歩を見ると、AI技術が人の能力を凌駕する日は遠くない感じもしています。
しかし反対に『人間性は永遠のものでもある』という思いは消えません。
あなたは、10年後に、易や占いがどうなっているとおもいますか? 
私は人間臭さがある対象なので、多分、この世界は10年たっても、今の状態と変わらない感じを持っています。

私も占いが嫌いではありません

おみくじ

そんなことをいっている私自身、占いが嫌いか・・・というと、好きなほうです。
神社などでおみくじを引きますし、購入した商品に、占いが書いてあるシールがついていると、必ずはがしてそれを読みます。

こんな事を考えていると、もう一度勉強してみようかなぁ・・・という気持ちになってきました。



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(来歴)H30.9 文章見直し   H30.11 1コラムに様式変更
  
 【Googleで紹介された千里川土手
千里川土手上空を飛行機が・・・

着陸する飛行機が迫力満点で見ることができる場所として古くから有名でしたが、Googleでコマーシャル紹介されてさらに人が増えました。駐車場や周りの案内をしています。

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WEBではパワースポットと紹介されていますが、なんとなくそれが感じられる場所です。交野市のキャラクターは「おりひめちゃん」です。

 シニアでセブに単身の英語留学記
セブに英語留学に行きました

67歳で単身4週間フィリピンのセブ・マクタン島の英語学校に留学をしました。町や学校の様子などともに、渡航全般について9ページにわたり詳しく書いています。