このページは、数字に関する記事の「目次」です。
あなたは「数字」にはどういうイメージがありますか?
「嫌な思い出」「素晴らしい感動」「説得力」・・・など、いろいろな想いがあるでしょうが、そんな数字についての話題をいくつか紹介します。リンクから本文をお読みいただけます。
大きな数や小さな数について
このページでは、まず、大きな数、小さな数について取り上げています。
大きな数は?と最近の小学生に聞くと、多くは「無量大数」と答える・・・という話を聞いたことがあります。
私の小学生のころには、「無限」とか「億万」としか答えられなかったのですが、有限の数で答えるようになっているというのは、年月の差を感じます。
ここでは、そのような、「大きな数」や「小さな数」の話題を少し紹介しています。
そろばんも、5つ玉から4つ玉に、時代とともに変わってきています。3桁と4桁の位取りも、何かスッキリしないところがあるものの、固定化されてきています。
現実な大きな数字小さな数字
現実で感じる、とてつもない大きな数字の筆頭は「光年」という単位でしょう。 光が1年間に進む距離が9460800000000kmですが、これは、およそ1013km≒10テラkm≒10trillionという数字ですが、宇宙の果てまでの距離や宇宙の大きさなどが現実的に考えられる「大きな数の限度」ということになるかもしれません。
小さな数では、日本では、「塵劫記」に示された「微(10-3)」「塵(10-9)」「埃(10-10)」「刹那(10-18)」等があります。
ここでは大小の数の話題を取り上げてみました。
ナンバープレートの希望番号の実態は
平成17年(2005年)から、自動車のナンバープレートに希望する番号をつけることができるようになりましたが、「キリ番、ゾロ目、回文数」と言われる数字が好まれると言われる中、実際に走っている車のナンバーを調査したところ、意外と少ない感じなのですが・・・。
嫌な番号にあたってしまうと、あまりいい気持ちがしないので、何か、前もって番号を申し込むのも「アリ」と思うのですが、この制度ができて10年が経過していても、あまり申請者数が伸びていないのか、目立つ番号以外の「自分だけがわかる番号」が増えているのかもわかりませんが、意外と面白い結果も見えています。
方向指示器を出さない車の実態調査
方向指示器を出さない車に遭遇した人の割合が97%だった・・・という数字をWEBで読んだのですが、実際にどのくらいの車が指示器を出さないで曲がっているのかを調査して驚きました。
実際にカウントすると、思ったより多くの合図不履行車がありました。
その他、数カ所で方向指示器を出すか出さないか調査したのですが、こんな場合は、あなたは指示器を出すでしょうか?
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記事の紹介
【大阪市営渡船を歩きました】
【大阪城、秀吉が好きな大阪人】

【大阪国際空港】

【私の大阪ことば 大阪弁】

【源氏の滝】

【淀川を全部歩く】
