大阪城でぜひチェックしたい隠れた見どころ

NHK番組「ブラタモリ」(H29年)に「大阪城」が紹介され、豊臣時代の構築物は完全に壊されて地下にうずまっていることなどが紹介されていましたが、現在も、発掘が進められています。

G20大阪サミットで安倍首相の発言で物議を醸したように、今の大阪城はエレベーター付き鉄筋コンクリート造りで、興ざめするかもしれませんが、私を含めて大阪人は、そんな大阪城も太閤秀吉さんも意外と好きなんです。
ここでは大阪城観光の際にはほとんど訪れないか見落としてしまいそうなところを紹介しています。


大阪城には公衆トイレが20か所あります。それをこちらで紹介しています。
大阪城のトイレ1 大阪城のトイレ2 大阪城のトイレ3 大阪城のトイレ4

意外と小さい天守閣・・・でも、見方によってカッコいい

案内マップ
説明用写真 グーグルより 大阪城遠景 銀橋絡みた大阪城方面 桜の時期のベストスポット 桜門前のたくさんの外人 南駐車場 大阪城ホール前噴水横 スカイビルに写る大阪城 グラウンドからスカイビルに写る大阪城 森ノ宮側の入口 ばけもの屋敷あと 日本庭園 掃射痕 化学分析場あと 1番櫓 子供の遊び場 新しくできた有料遊び場 配水池 金蔵 ミライザ 解体前の売店 豊臣遺構の石垣 大阪城梅林 大阪城桃園 イベントに並ぶ人

グーグルマップで見る大阪城・大阪城公園です。番号は写真の本文とリンクしています。


中央の天守閣は、近くで見ると結構大きいのですが、大阪城ホールや太陽の広場の野球場の大きさに比べると意外に小さいことがわかります。
緑の多いこの公園は、大阪府民の憩いの場所となっていますが、管理を民間に委託したことで来場者や運営収入は伸びているようですが、一方、自然破壊と思われるような開発の仕方は感心できません。

アンバランスな急激な変化を喜んでいいのか、これからの動きも気になります。


私の好きな大阪城の構図 ライトアップされた大阪城(撮影場所:オレンジ①)

車では、公共駐車場は少なく、場内では、大阪城公園駅前駐車場がありますが不便です。大阪城ホールやお城見物で近くに停めようとすると、自家用車利用は意外と高く付きますし、少し歩かないといけません。大阪メトロ、JR環状線、京阪電車など、電車の利用がおすすめです。
   →駐車場予約サービスakippaで周辺駐車場を探す

私は生まれも育ちも大阪で、緑の多い大阪城が好きです。

観光客や来場者の皆さんを見ていますと、日本人観光客より外人さんの比率のほうが高い感じで、多くの外人さんは、駐車場でバスを降りて、まっすぐに天守閣を目指しているようです。

それでは味気ないので、ここでは、ちょっと寄り道していただきたいところを取り上げてみます。

ビュースポット

銀橋から見た桜ノ宮公園 銀橋から見た夜の桜之宮公園(撮影場所:オレンジ②)
さくらの時期の大阪城桜の時期の大阪城の絶景スポット(撮影場所:オレンジ③)

夜の大阪城もいいです。桜のシーズンは、ライトアップされているところも多く、幻想的です。
上左の写真は、造幣局横にかかる通称「銀橋」から桜ノ宮公園を眺めています。
この時期には、川筋一面がピンク色になります。

桜のシーズンに大阪の川を巡る水上バス「アクアライナー」に乗ると、この位置から見る桜と大阪城が一番美しい場所だと紹介されて、しばしエンジンを止めて景色を観賞させてくれるサービスもあります。ぜひ、川面からの大阪城の絶景を楽しんでください。

平成7年の大修理の様子:掲示写真

現在の大阪城は、昭和6年(1931年)に再建され、その後、空襲や台風の被害などで修理されているようですが、この写真は、大手門前の案内板にあったもので、平成7年から2年間かけて改修工事をしたときの写真で、平成8年10月に撮影されたとありましたが、恥ずかしながら、この改修の記憶が全然ありません・・・。


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中国系の方がメインゲスト

近年、大阪城を観光する人の数は中国系の人が日本人を上回っています。
日本人と似た顔の彼らは、バスから降りると、ともかく天守閣を目指して歩き出します。

天守閣の入場料は大人600円ですが、それは関係ないようで、多くの方は天守閣には登らずに、自撮り棒を駆使して、お目当ての写真撮影と食べ物を終始楽しんでいるようです。

過去には、韓国からの方が中国系以上におおく訪れていた時期があったのですが、天守閣の展示内容が「秀吉の朝鮮討伐」などもあって、嫌な気持ちを感じていた方が多のではないかと気をもんでいたのですが、中国系の方は秀吉とは関係が薄く、大阪城の外観を見ているだけで、きっといい観光地だと感じていいただけると思います。

さらに、近年は、このお決まりルートだけではなく、大手門側(西側)や極楽橋側(北側)に回る中国系の方が増えてきています。
観光の仕方も通り一遍ではなく、少しハイレベルになってきた感じがします。

大阪城では天守閣の前の広場で、毎朝、ラジオ体操が行われています。
夏休みには、天守閣前に集まって体操をしている様子もTVで紹介されます。

そして、午前中の早い時間からランニングをしている人が増えています。・・・が、 それ以上に、早朝から中国系の人のツアー客が多くなったことに目を見張ります。

これは、桜門(天守閣前の広場に通じる南正面の入り口)と南駐車場の様子です。
桜門前9:30 (撮影場所:オレンジ④)

9:30という、観光には早い時間帯ですが、9割以上が中国・台湾などからの団体旅行客であふれています。

【観光バス専用の南駐車場】
南駐車場9:00 H30年6月の南駐車場(撮影場所:オレンジ⑤)

バス専用の南駐車場は朝早くからバスが入場し、午前10時頃で満杯になることもしばしばあります。
このあたりを歩いていると、中国系の旅行客は非常に多く、歩いていて日本語を聞くと「ほっとする」という感じになるのも変な感じです。

過去には、日本の「農協さん」と呼ばれる旅行社の一団が、カメラを持って諸外国を闊歩(かっぽ)していたことが話題になったこともあったようですが、今は、中国系の人たちが、元気な大きな声で話しながら高級なカメラ機材を持って写真やビデオを撮りまくっている姿は、完全に彼らに「お株」を奪われたようです。
この光景は大阪城に限った状況でないのはみなさんご承知でしょうけれど・・・

彼らの、元気いっぱいでハイテンションで行動している姿に驚きます。早朝から精力的に観光に繰り出している姿を間近に見ると、国民性・経済力の凄さを感じないわけにいきません。

中国語の発音が複雑なのでつい大きい声になる…ということを聞いたことがありますが、バカ声で話すのははしたない感じがしますが、ともかく、大勢の元気な方が大阪にいらっしゃることはありがたいことです。

H30.1の南駐車場 減っています。(撮影場所:オレンジ⑤)

ただ、経済情勢も変わったのでしょうか、一時期に比べて、かなり中国系の観光客は減っている感じがしていますが、そのマイナス分を取り戻そうとしているのか、今、大阪城公園内は娯楽スペースを増やそうと躍起になっている感じがします。
管理を民間に委託して、それが加速していますが、売店のほとんどがローソンに変わりましたし、その他の店舗のスペースを増やそうと工事も進んでいます。・・・これからさらに変わっていくでしょう。

日本人の方は、・・・といえば、大阪城ホール前辺りにたくさんおられます。
JR大阪城公園駅か森ノ宮駅を利用する方が多いので、どうしても、その導線が開発対象になっていて、そのあたりの様変わりが進んでいます。
大阪城ホール噴水付近の若者 大阪城ホール前噴水横(写真:オレンジ⑥付近)

一方の中国系の方の行動範囲は、現在は、かなりレアな部分まで広がっているのですが、日本人の方のルートといえば、子供連れなどの方は、大阪城ホール前を通って、極楽橋から天守閣に向かう人が多いようで、若い人たちは、飲食やショッピングなどが目的で、天守閣方面に行かない人達も多いような感じです。

上の写真は大阪城ホール前噴水付近で、この付近はほとんど日本人の若い年齢層の方です。

中国系の方の大阪城は『観光』ですが、日本人は『娯楽』ということなのでしょうか、ともかく、大阪城公園駅から大阪城ホールまでの道は、いろいろなお店が乱立しましたし、グラウンドや大阪城ホールでは、イベントなども行われますので、このあたりは、「大阪城銀座」と言っていいほど沢山の人が集まります。

「ならぶ」のは苦でない?
イベントに並ぶ大勢の人(撮影場所:青色4)


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ビルに映る大阪城

ガラスの映った天守閣 ガラスに写った大阪城2
ガラスに映る大阪城3 ガラスに映る大阪城4(以上:オレンジ⑦付近)

遠くからでも見えるクリスタルビルに映る大阪城 (オレンジ⑧付近から)
大阪城の北側でビジネスパーク(OBP)の西端に、壁が総ガラス張りのクリスタルタワーというビルがあります。全面ガラス張りですので、そこに写る大阪城の姿は感動的です。

ガラスに写って鎮座する大阪城を見ることができるポジションはガラス面に対してお城の位置と等角度になる位置しかありませんので、上下角度を含めると、見えるところは限られています。

大阪城ホール北側の石垣に張り付いて撮ったり、近づいたり離れたりして、BESTポジションを探すのも、面白いでしょう。
クリスタルビルの窓が鏡になるので、天守閣と等角度の位置の延長線上しか見えないことになります。
私の天守閣が見えた最遠位置は、写真の大阪城グラウンドからですが、望遠鏡を持って移動するのもいいかもしれません。

クリスタルタワーは、ビル全面のガラスで周りの景色が写るように設計されているようで、近代的なスマートさが感じられるビルです。
本来、高層ビルと大阪城は似合いそうにないのですが、OBP(大阪ビジネスパーク)が整備されたのは1986年頃ですので、私の頭の中での違和感は消えてしまっています。


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景観に配慮している建築物? 

    →こちらで公園内のトイレ外観全部を紹介中

森ノ宮側のトイレ 地下鉄の入り口(オレンジ⑨付近)

これはJR森ノ宮駅から、 大阪城公園に入ったところの多目的トイレです。
大阪場内には、公衆トイレが約20ヶ所あります。結構、統一感のない、あまりきれいとは言えないトイレが多いのですが、こちらにすべての外観を紹介しています。

(みぎ)は、地下鉄森ノ宮駅に通じる入り口です。ここからJR森ノ宮駅側に出られます。景観に配慮された設計なのでしょうが、しかし、全体を見渡すと、決してそうではありません。最近の開発は、なんでもありの感じです。


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大阪城の日本庭園

日本庭園の案内 日本庭園
日本庭園から天守閣を望む(写真撮影:黄色1)

大阪城に行かれた方でも、この写真の「日本庭園」がどこにあるのかわからないままの方も多いでしょう。

日本庭園がある場所は、大阪城の入場口前の広場の西側です。
天守閣前の広場にはいつも大勢の観光客がいて、その多くは中国系の外人さんですので、 その横にひっそりとある日本庭園を見る人はほとんどいません。

説明書きによると、昭和6年に紀州御殿の庭園を整備した・・・とあります。
雑踏から隔離された場所ですので、行かれる機会があればお立ち寄りください。


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梅林と桃園

 

両方とも、花の時期は賑わうのですが、季節外れにはほとんど人が立ち寄らない場所です。

梅林の入口 梅林の案内板(場所:青色2番)
花の時期の梅林 夏の盛りの梅林

この説明では、「今を春べ」となっています。元歌は、「今は春べ」らしいのですが、「ちはやふる」が有名になっなので、競技かるたに合わせて、「今を春べ」でも、いいように思いますね。

桃園(場所:青色3番)

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「ばけもの屋敷」跡や機銃掃射痕など

これらは、 あまり人が行かない、北外濠の近くにあります。

化け物屋敷跡の案内 (写真:オレンジ⑩付近)

現在、ばけ物屋敷跡は、建物等は何も残っていなくて、、林の中にこの立て札だけがあります。この案内文には、「ばけものは、18世紀初めの享保年間の初めに、戸田大隅守という人が退治した」・・・とあります。場所は、西の丸庭園の北側、京橋口の近くです。

山里丸の銃痕(写真:黄色2のあたり)

右の機銃掃射痕ですが、説明には、昭和20年3月から8月に大阪城に8回の空襲があったと書かれています。
山里丸というのは、 天守閣の北側にあった櫓(やぐら)だったようです。

大阪城内には、京橋口の近くに 「化学分析場跡」、 大阪城ホール近くには「砲兵工廠跡」(これは、かなり広い場所だったようですが)、天守閣横には「旧陸軍第4師団司令部庁舎 (後の「大阪市博物館」でH29年に「ミライザ大阪城」となり、食堂などにリニューアルされました・・・というように軍事関連施設があったので、空襲を受けるのはやむを得なかったのでしょう。

化学分析場跡 化学分析場跡(閉鎖されています)写真:黄色3付近

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櫓(やぐら)

櫓 山里丸 山里丸からの眺め(場所:黄色4)

これは特別公開時に見学した「一番櫓(やぐら)」ですが、右のように、普段見られない角度から景色を見ることができます。

大阪城を訪れていると、時折、このような櫓(やぐら)や通常未公開の場内の特別展示が行われています。別料金が必要ですが、タイミングが良ければ、立ち寄ると話の種ができるかもしれませんね。

【豊臣の遺構】
NHK番組「ブラタモリ」では、「豊臣家のつくった大阪城は、 徳川方にことごとく破壊されて、今は、石垣だけが地下に埋もれている・・・」 というのです。それを知って特別公開時の案内や説明を聞くと、何か嘘っぽく思うのですが、今ある大阪城は何なのか・・・と、きっと、少し大阪城を知る人は、複雑な気持ちになるのは間違いありません。
日経新聞社横の石垣遺構(場所:青色1付近)

これは、日経新聞社横に移設された石垣の一部があるのですが、もちろん、ここを訪れる人はほとんどいません。

埋もれていたもの埋もれていたものを再建したとすれば、高さ・位置などは昔のものとは変わってしまっているのでしょう。だから、「昔にはこういうものがあった・・・」という気持ちで見るくらいがちょうどいいのかもしれません。 そのような大阪城ですが、私を含めて多くの大阪の人は、それでも「大阪城と秀吉さん」が好きなのは不思議ですね。


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アンマッチな子供の遊び場

大阪城公園の遊具 (場所:黄色5)

こんな遊具も設置されています。
大阪城の景観全体から見るとアンマッチな感じの遊具ですが、森ノ宮駅側の入り口から噴水に向かって入った右側にあります。

有料の遊び場施設(場所:黄色6)

上の遊具がある横に、有料の子供の遊び場などもできています。
半年ほど大々的に工事をしていて、その他にも数件の飲食スペースができていたのにはびっくりしました。

民間委託で大阪城への来場者は激増していると報道されているのですが、最近は、私にはそれが少し鼻につき始めています。改造で自然いっぱいの大阪城が激変しているのですが、皆さんはどうお感じでしょうか。

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天守閣の横に、こんなものが・・・

配水池 天守閣横にある配水池の丘
天守閣横の配水池の案内板 配水池に追加された掲示 (場所:黄色7)

天守閣正面に向かってすぐ右側隣にある「大手前配水池」が埋まっています。

この看板も見た人は少ないのではないでしょうか。
こんもりとした山(盛り土)にあって、そこには、縦30m横60m深さ7mの池が3つ隠れていて、高いところからの圧力を利用して、水道水を周囲に配水しているようです。

この看板には、「景観のためにはすべてを隠した方がいい、でも、何らかの形で知らせておきたい」という複雑な行政の気持ちが現れている感じがします。この配水池を作っていて、豊臣の大阪城の古い城壁を発見したらしいのですが。


そして、金蔵の横に昔の金蔵があったらしく、広い範囲を発掘調査中で、このあたりが掘り返されています。

金蔵 (場所:黄色8)

これが「金蔵」という建物です。この左手で金蔵跡(豊臣の遺構)の調査が進んでいます。

この「金蔵」の中を見学したことがありました。
千両箱などが置かれて、「お金が入れられていた感」が演出されていたのですが、豊臣時代の金蔵は、ここではなかったのですから、変な感じの展示のしかただったという記憶があります。

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【ミライザ大阪城】 金蔵のうしろに見えるイカツイ感じの建物は「大日本帝国陸軍の司令部」のあった建物で、その後を「大阪市博物館」として使われていたのですが、2001年に閉鎖されてからは、ちょっとした催しに使用されていた程度でした。それが、2017年秋にミライザ大阪城という飲食スペースに変わりました。

ミライザ大阪城 ミライザ大阪城入り口
ミライザの内部店舗 ミライザ(場所:黄色9)

ミライザに入ってみたのですが、正直言って、アンマッチでちょっと近寄りにくい感じです。

この写真の奥に『幻影博物館』というのができたとPRをしていたので、入ろうとしたところ、入場料が1200円というので、入るのをやめたのですが、この建物自体が大阪城から見て違和感のあるものですので、さらに何か、変な方向に大阪城のイメージが変わってしまった感じがしました。

天守閣前にあったこの売店は、すでに取り壊されています。
旧売店1 旧売店正面
旧店舗の取り壊し中場所:黄色10(現在は解体済み)

H30.1月時点の写真ですが、この場所は、沢山の人が集まっていた場所です。「ミライザに移転」という張り紙があり、上の閉店した店舗の取り壊し作業が進んでいます。

お店には中国系に人たちはここにひしめき合ってファストフードを買って、このあたりで食べていたのですが、店舗が移転してしまって、急に寂しくなってしまいました。

たぶん、ここの店主は、ずっとここで商売を続けたかったと思います。ミライザに移っての痛手は大きいのではないかと心配します。(どの店に変わったのかもわかりませんし・・・)

・・・・・ このように、少し時間に余裕があれば、天守閣だけに気を取られないで、少し回り道をすると、面白いものに出会えるかもしれません。

最後に、番外編として、城外の「大阪城の抜け穴』について紹介します。


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大阪城の抜け穴~三光神社

 城壁の排水口? 

城壁の周りに目を凝らすと、排水口のようなものが何箇所か見えます。これは抜け穴ではありませんが、大阪城には、抜け穴にまつわる話などがしばしば話題になります。豊臣家が滅びるときに金銀財宝を濠に埋めた・・・ などという噂もまことしやかに話す人もあって面白いのですが、それがまんざら嘘ではなさそうな内容ようなので、色々想像できて楽しめます。

ここでは、『真田の抜け穴』と「プリンセストヨトミ」に関するお話を少し。

三光神社の抜け穴

写真は、大阪城の600mほど南の「三光神社」というところにある「真田の抜け穴跡」です。

普段は鉄扉が閉まっています。それが開放される時があって、この入り口をはいると、すぐに行き止まりになっているようで、覗いてみてもそんな感じです。


下の写真の場所は、「プリンセストヨトミ」という小説が、2011年に映画化された時に、大阪城の地下にある大阪国への入り口として撮影された「空堀(からほり)商店街」の一角です。

プリンセストヨトミに出てきた場所1  プリンセストヨトミに出てきた場所2

私もこの映画を見ましたが、映画の中では、この景色はコンピュータグラフィックス(CG)で改変されていて、右の写真の白壁の部分は、映画では大阪城に通じる事務所に改変されていましたし、突き当りに見える赤色テントのお好み焼き屋さんは完全に右側に移っていました。CGでは何でもできるのには驚きです。

このように「抜け穴」「お宝」というのは、大阪人の頭の片隅に今でも残っているようで、「お濠を掘ったら何かがきっと出てくる・・・」と思っているのは私だけではないと思います。

・・・ということで、今回は終わりにします。

大手前から見た大阪城の内堀
→ こちらにも大阪城の話題(巨石・勝手に決めたパワースポットなど)
→ こちらには、最近の大阪城の風景・トイレなどを紹介しています。


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(来歴)
H30.9.23 文章見直し  H30.10.14 文章見直し  H30.10.29 文章を整理して見直し。
H31.4.22 文章・リンク見直し R1.7 見直し