この記事は2ページ目で、留学先を決める場合などのエージェント(旅行社)のお付き合いなどについて書いています。
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「学校紹介~入学手続き」はエージェントに任せる

エージェント(旅行社)を通じて学校紹介~申込み手続きまでをお願いするのがいいでしょう。
これを説明します。

フィリピンにはたくさんの英会話学校があり、WEBで直接申し込める学校も多いですが、どこがいいのかを選ぶのも難しいと思います。

そのために、WEBの学校紹介サイトをさらっと見ておいたうえで、無料留学説明会をやっているエージェント(旅行社)を探してみてください。
私は会場が近いということで「留学ドットコム」の中川社長の講習会に参加しました。

(先にも書きましたが、WEBでは、留学ドットコムについての批判的記事もありますが、私自身は、問題を感じませんし、いろいろお世話していただき満足しています。そのあたりは、無料説明会に行って自分の目で判断してもいいでしょう)

このような学校紹介専門のエージェントは、紹介費用や手数料も不要で情報を聞けましすし、学校に支払う費用はWEBにのってあるのと同じです。概算見積もりをしていただけますし、自分で申し込んでもいいので、心配することはありません。

打ち合わせしながら概算見積もり金額やその他のアドバイスが貰えます。
打ち合わせまでに、最低でも、以下のことを自分で考えておくと良いでしょう。
(※は時期・出発地によって金額が変わってくる場合があります)

①希望する学校
  勉強重視かゆったり系か
  一般英会話を学ぶのかTOEICやビジネス英語を学ぶのか・・・
  希望する行き先があれば候補をピックアップしておく・・・
②出発地とおよその出発日や滞在期間(
③何人部屋にしたいのか( 当然、1人個室は費用がかかる)

これによってエージェントは数校の候補を選んで、分かる範囲の説明と概算見積もりを出してくれます。不明点は現地に問い合わせてくれます。

円建ての学校とドル建ての学校がありますので、為替の変動などで金額は若干変わります。
そのほかの費用についてもわかりやすく説明してくれますし、これらについても無料で概算見積もりをしてくれますので、資金計画に役立ちます。

大きな旅行社では、運賃その他を含んだセット料金になっているものも多く、これに対して、格安価格がウリの小さなエージェントは、基本的には「学校紹介のみ」で、個々の価格参考例を示してくれるだけの場合も多いので、説明してくれますが、それぞれの価格はWEBで確認できますので、それらを吟味して全体費用を考えて次のステップに進みましょう。

費用の説明は後ほどしますが、当初は学校を決めることが重要ですので、しっかりと打ち合わせをしましょう。

何度も書きますが、航空券や旅行保険の手配は自分でネットから購入できますし、極端に言えば、学校を含めてすべて自分でWEBやメールで手配することもできます。

しかし、エージェントを使う良さは学校との事務手続きを確実にやってくれることです。

フィリピンの学校によっては日本語対応が不充分のところもあるため、私は、少なくとも学校手配だけはエージェントに頼むのがいいと思います。

ただ、エージェントは、自社または自社系列の会社持っていますので、飛行機や保険の手配は、便利なようであればそこのエージェントを通じて行うのも問題ありません。

私がお世話になった留学ドットコムでは、それらを含めて親身に対応してくれました。私は結果的には航空券手配も保険手配もエージェントの紹介で依頼しました。やはり商売はうまいですね。
ここで知っておいたほうがいい点は、

発着地で航空運賃が大きく変わります。飛行機運賃自体も格段に差があります。

私は大阪関空発でしたので、直通便はフィリピン航空1社しかなかったので、それを利用しましたが、直行以外を含めて航空運賃をWEBで調べると、同じセブ空港へ行くのも、往復3万円台から17万円台までありましたから、(若くて元気ならば) 名古屋や成田経由や韓国経由で飛ぶほうが安いものがあります。(関空からの場合は安い便はありませんでした)

成田などはLCCも多いので、往復3万円台の便は多いようですから、関空に比べると良し悪しは別にして、嘘みたいに安いです。あとは発着時間の選択ですね。

②次は、学校ごとの費用差と何人部屋なのかで大きく金額が変わります。 

学校ごとの授業料差はそんなに大きくありません。
しかし比較は重要でしょう。(エージェントが資料をくれます)

費用で変わるのは、マンツーマン授業数、寮の部屋人数、学校ごとの基本料金です。これらの多くも、WEBでHPから比較ができるでしょう。

旅行保険金額については、補償内容の違いだけで業者間の差はないと考えていいでしょう。サービス内容は会社によって異なりますので、補償内容を見て決めればいいでしょう。

私は、心臓薬を服用しており、旅行用品の補償や飛行機が飛ばないなどのトラブル対策も入れましたので、2.5万(1か月)と少し割高でした。

保険は保証内容で金額が決まるので、安いからと言って、良い保険とは言えません。

私の金額例はのちに紹介しますが、これらを参考にして、価格の違いなどを確認していくといいでしょう。


エージェントはどこで儲けている?

先に書きましたが、旅行社やエージェントに頼らなくても、すべてWEBから直接申し込めます

学校のHPには料金表が掲載されています。

これはエージェントの提示する料金も同料金です。それなら、WEBで申し込むより、無料で、しかも日本語で対応できるエージェントを通すほうがいい・・・ということになるでしょう。

エージェントはどこで儲けているのかわかりませんが、紹介料のバックマージンか何かがあるのだと思います。そうでないと商売が成り立ちませんから。

こういう仕組みですので、WEBで価格を確認しておいて、値段が変わらないのならエージェントに任したほうがスムーズに進むということになります。概算見積もりをもらってからでもWEB確認しましょう。

エージェントに申し込むと入学許可確認までを進めてくれます
その段階までは、全くの無料で費用が発生することはありません。

費用は、入学申請する時点で、初めて授業料等と振込料などが発生しますが、これは、個人で手続きをしても、同様に必要になります。

無料説明会に参加してみよう

情報は多いほうがいいでしょう。
私が受けたエージェント主催の「留学説明会」には約10名が出席しており、「とりあえず聞きに来た・・・」という人が多かったようです。

詳細を決めていなくても、行ってみるといろんな新しい情報を知れるので、予定が合えばぜひ参加しましょう。

そこではまず、留学予定(出発日や期間)を聞かれます。
決まっていなくてもいいのですが、予定があると、情報が詳しくなるので、できれば、先に示した大まかな計画(行き先、期間、出発地など)は決めておくのがいいでしょう。

実際の行動は出発3ヶ月前ぐらいから進めることになります。このために、半年程度前に説明会に出席しておくのがいいと思います。(説明会はもちろん無料でした)

説明会では、治安、費用、学校のレベル・・・などの話があります。これは、カタログなどではわからない詳細な内容です。

参加者は少人数ですので、質問にも答えていただけますし、そこで何も決める必要はありません。

気に入れば、面談・見積りで行動開始

とりあえず、面談して、概算見積もりをもらうまでお付き合いするのがいいでしょう。
そのためには、留学する出発時期、留学期間などが頭の中で具体的になってくれば、日を改めて担当者と面談して「学校選び」「概算見積りと総費用」などを詰めていきます。

もちろん、見積りをもらったからといって、費用の請求などは絶対にありません。
どこの旅行社やエージェントでも、費用が発生するものは、はっきりとした説明をしてくれますので、安心して相談しましょう。

私の場合は、 (担当者も同じようなことを考えていたようですが)「高齢で旅行経験が少ない」ために、 「治安が良くて、日本人留学生が多く、校則がきつすぎなくて休日を楽しめること・・・ 」などをメインに学校選びをサポートしてもらいました。

エージェントの担当者は、「お勧めできるのは、マニラかセブ」ということでした。「治安と便利さ」がその理由です。

フィリピンの学校の構内は壁があってガードマンもいるので安全です。しかし、やはり、休日などには外出しますので、「治安や便利さ」は重要です

私の選んだ学校は、生徒は35名ぐらいの非常に小さい学校でした。
ほとんどが日本人生徒で、校内でお酒が飲め、バーもある「大人のための学校」で、海に面した、リラックスできる環境・・・などが担当者の「押し」でした。

これは、裏を返せば「とにかく勉強したい」という人には向きません。

私の友達は、私のすすめもあって同じエージェントを紹介しました。
勉強中心でセブ1番の「スパルタ」と言われる学校を紹介してもらい、H29年の春(フィリピンでは“夏”)に4週留学しています。

やはり、希望をはっきりと出してエージェント(旅行者)と打ち合わせするのがいいと思います。

大手の旅行社ではプラニングは至れり尽くせりでしょうが、安く行こうとすると、留学専門エージェントのほうがシンプルで、学校への入学手続きまでが主な内容です。

これ以外の、航空券、旅行保険なども自社や関係会社で扱っていますが、それでも、この3つしか対応してくれません。・・・が、それで十分でしょう。

もちろん、航空券、保険はWEBから自分で手配することにして、学校の手配だけをお願いするのもいいでしょう。(エージェントは、個人で購入するやり方まで教えてくれました)

余談ですが、私がお願いしたエージェント(代理店)では、すべてメールのやり取りで、WEBを介しての銀行振り込みで手続きしました。

私はジャパンネット銀行を利用して支払いをしましたので、このようなネット取引できる口座(郵貯でも可)を持っておくと、スピーディーに処理できます。

学校の入学申し込み後にすることは?・・・

学校入学の申し込みは、エージェントに「学校の手配をお願いする契約書」を郵送するだけで、その後は学校に対する事務処理をしてくれます。

そして数日後に入学許可が下りると、メールで連絡があり、学校費用をして口座に送金します。(送金手数料はこちら持ちです) 

そうすると、必要書類が送られ来る・・・という流れです。

申し込みのタイミングなどはすべてメールで、指示に従って手続きをします。

このように、この後に必要な内容や指示、連絡はすべてメールでしたが特に問題はありませんでした。(【重要】電話ではなく、すべてメールです

私は、申し込み時点でパスポートを持っていませんでした。旅行鞄や旅行道具などを準備しないといけません。これらは結構費用がかかります。レンタルする場合には早めに予約しましょう。これもWEBで探します。

わからないことや持ち物などの必要なものについては、エージェントの担当者とメールで打ち合わせします。

学校の電源について、Wi-Fiの状況、部屋の様子・・・など、即答できないものは、エージェントから入学予定の学校に問い合わせて回答してもらえます。
日本語でのやり取りですので助かります。

パスポート取得とともに、 学校の入学許可、航空券手配、保険の手配を2か月前までには完了し、あとは出発までの持ち物準備をしていくだけです。

金額差はこの差のため

何度かこのHPに書いていますが、学校関係で金額的に変わるものは、
(1)学校ごとの基本料金 
(2)部屋人数と部屋ランク 
(3)マンツーマン授業数とコース です。

何人部屋にするのかは1人部屋か3人部屋では大きな金額差があります。

私は、安く上げたいので、初めから3人部屋を考えていました。
4週では、一人部屋とは8万円の差がありましたので、これは総額の3割にもなる大きな部分です。

私は、その代わりに、一般より多いマンツーマン授業を追加しました。

私の場合は、マンツーマン6時間、グループレッスン2時間、フリーレッスン1時間の合計9時間授業でしたが、多くの人は、マンツーマン5時間、グループレッスン1時間の6時間の人が多く、マンツーマン4時間とグループレッスン1時間という方もおられました。

最後の「5時間コース」が一番安いので、WEBには、「1週間***円から・・・」という最安料金を示している広告が見られますが、ほとんどはこの最小授業数のものです。

授業数で総額が変わります。
また、授業数が少ないと、途中に空き時間ができます。
自習などの時間に当てる様になっていますが、周りの方を見ていると空き時間はかなり退屈なようです。授業数が少ないのが楽だとは言えませんので、空き時間がないようにするのもいいと思います。

ただ、宿題を出す先生も多く、それは、夜中にやらないといけないのでかなりハードです。でも、勉強するために行っているのですから・・・。


フィリピンに行ってよかったか

日本での英会話勉強に比べると、現地では、1日中『英語での生活』です。

講師はすべてフィリピン人ですが、完全に英語でのお付き合いになります。
驚いたことに、講師それぞれに話し方(英語)が違うことなども実感できます。

毎日9人の先生と50分間ずつ顔を突き合わせて話すのですから、(私は4週間でしたが)充分な英語が話せなくても比較的抵抗なく意思疎通が図れるようになります。(英語が上達するというのではなく、慣れるといった感じです)

先生は熱心に教えてくれますし、すべて「安い」と実感する価格ですので、留学してフィリピンで学べたことを喜んでいますし、安いうえに安心度や完成度が高いので、「フィリピン」は正解でした。

ベイサイドイングリッシュプレミアム校からの景色 ベイサイドイングリッシュ校のロビー レッドホース(ビール)1リットル瓶 ESLカードとシャングリラホテルスポーツクラブPASS

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学校生活の一部を簡単に紹介します。

フィリピンに行ったときは雨期(雨季)でしたが、上の写真のように、昼過ぎまではほとんど晴れています。

夕方からほとんどスコールが降ります。これがフィリピンの「雨期」で、日本の梅雨とは違います。

学校は海沿いにあって、波の音を聞きながら食事をします。夕方にはロビーなどでビールを飲みます。

そして、私の学校では、5つ星のシャングリラホテルと契約してスポーツクラブのフリーパスがついており、夕食後、ジャグジーとシャワーに、毎日通っていました。(基本料金に含まれていました)
これは非常に良かったサービスでした。

トータル的に「正解」でした。

英語留学なら「やはりマニラ」という人が多いです。
エージェント担当者も、初めての語学留学なら、便利さ、治安、アクティビティーの面から「セブかマニラ以外はおすすめしない」・・・と言っていました。

マニラ周辺には有名な学校も多く学習密度は高いし航空の便数は多く、安く上がるし娯楽も多いようですので、特に若い人にはいいでしょう。

私はシニアで外国慣れしていない・・・ので、エージェントの担当者は「ストレスの少ない学校」を第一に考えていたようです。(と言っても、学校ではシニアの割合は少なく、1割程度でした)

費用の安い3人部屋を選んだのですが、意外にストレスもなく、快適に4週間を過ごせました。

セブ空港はマクタン島にあります。H30年に空港施設が新しくなっているとオンライン英会話の講師が言っています。

マクタン島はセブ島にひっついた小さな島で、2つの橋でセブ島と結ばれており、橋を渡るとセブ市です。

セブ市は大きな都市ですが、首都マニラに比べて、発展は遅れている感じのことを私が受講している「sagasoのオンライン英会話」 の講師が教えてくれています。

マクタン島は小さな島で、その東海岸はリゾート地で知られており、風光明媚でかなり治安のよい地域と評されていましたのでそこに決めました。 そしてその通りでした。

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