フィリピン短期英語留学で気づいた内容や予算・費用を紹介しています。
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留学期間は1か月以上を基本に計画しよう

現地で日本から来た生徒さんに留学期間を聞いてみると、2か月(8週間)の生徒さんが最も多く、3か月、次に1か月の順でした。焼く2週間という方が2名いました。

留学しているのは私のように還暦を過ぎた留学生は1割程度で少数です。
若い人が多く、そのなかには、フィリピンで学んだあとにオーストラリアやアメリカなどにワーキングホリデーを利用して移動する若い人が数人いましたし、なんと、卒業後にフィリピンで働こうという人が 2人いたことにもびっくりしました。若さですね。

会社の中堅で、企業から英会話習得目的で派遣されている人も目立ちます。
この方々の多くは、2か月間留学という方が多かったようで、私のように1ヶ月やそれ以下の方は少ないです。

留学期間は長いに越したことはありませんが、1か月より短いと勉強も物足りない感じで、別に説明している週末の楽しみが激減してしまうでしょう。

学校は、月曜日入学、 土曜日帰国というパターンが基本ですので、日曜日に現地に到着しなければなりません。
現地では、日曜夜からの宿泊になります。

滞在期間の基本は、1週間単位で、期間を決めて留学期間を計画できます。

学校では、1か月ごとに上達度を測るテストがあって、上達すればテキストが変わる場合もあリますが、3か月以内程度であれば、テキスト1冊(私の場合は、合計7冊)を一通り学べる感じです。

3ヶ月では、一通りのPronunciation(発音)を学べるので、できれば3か月ぐらいの期間を考えると、英語が自分のものになりそうに思います。
私のような1ヶ月留学では、すべて途中で終ってしまいます。

学んだ教科書

反対に、2週間以下の短期間留学を考えている人もいると思うのですが、これは、上記の理由でお勧めしません。


長期留学でウイークエンドをうまく楽しみましょう

ウイークエンドは、2週間の留学では1回、1か月では3回あります。
これも、「3回しかない」というほうが適切でしょう。


私は、4週の留学で3回の週末を楽しんだのですが、あと2回ほど週末がほしかったと思っています。ボホール島に行きたかったし、セブ島(本島)へも行けませんでしたから・・・。

あと一つですが参考に。
1ヶ月までは追加のビザなどが不要です。
学校は7日x4週=28日というように週単位ですべてを考えますが、残りの2日間ほどで帰国を伸ばしてどこかのホテルを取って観光するのもいいと思います。
航空券は往復購入が必須ですが、日にちは選べますので、これはたった2日ですが、楽しさはかなり増えると思いますので、ぜひ頭に入れておいてください。もちろん出発前の計画事項は増えますが・・・。

勉強の面ですが、私の学校では短期留学者のテキストは薄いプリントのようなものでした。
やはり、しっかりとしたテキストで勉強できるように『最低1か月(4週間)以上』・・・で留学期間を考えるのがいいと思います。

滞在が30日を過ぎると、ビザの取得が必要になりますので、滞在費に加えてそれらの費用が加わります。

部屋割りについて紹介しておきます

私は「自己資金」が少なかったので、『最も安い3人部屋』にしました。
もちろん誰しもが1人部屋を望むでしょう。
しかし、3人部屋が過ごしにくい・・・ということはありません。

「安く上げたい」・・・ がメインであれば、3人部屋を取ればいいし、それが嫌なら、「1人部屋」を選ぶ・・・という風になります。

企業から派遣された一般社員の方のほとんどは「2人部屋」で、部長クラスは1人部屋だったのは、日本企業らしくて面白かったですね。会社費用や会社規定になると、そうなるのでしょう。

一般的には年齢が高くなるにつれて一人部屋希望が多くなり、3人部屋は避けたいと考える人がほとんどなのは自明です。

しかし価格(費用)は学校ごとの基本料金の違い、部屋の仕様、授業数で変わります。
詳細の決定は、概算見積りをもらってから検討できますがイメージしておくといいでしょう。


1か月留学の私の場合の費用

私の場合は、当初から1か月留学の予定でしたので、準備など、もろもろの費用を入れて40万円を目標に貯金しました。

為替等の若干の変動はあると思いますが、私の場合の実例でいえば、学費振り込み額+振込手数料(=20.5万)、航空券(=7.3万:関空-セブ往復)、旅行保険(=2.5万)、現地での学校への支払い費用(=3.5万)、小遣い(=3.5万)で、約34万円でした。

パスポート、旅行鞄、旅行用品、携帯買い替え、タブレットPC購入などをしましたし、帰りのお土産などもあるのですが、それを加えても40万円以内でした。

滞在中の小遣いは思ったほど必要ではありません。
スーパーでの購入費や毎日のビール代、移動の交通費、外食費、アイランドホッピング、ギターも購入しました・・・が、小遣い額は3.5万以内でした。

長期滞在の場合には、4週間ごとに学校費用が約20万円加わります。
それにプラスして、小遣い3万円/月程度で充分に賄えます。

フィリピンの場合は1か月を超えれば、 ビザその他の費用が若干かかりますが、これらは、エージェントから事前にくわしい説明があります。

私の場合はオフシーズンの留学でしたが、留学時期による学校費用は変わりません。しかし、私の学校の1年後の授業料は値上がりしています。

入学予定が決まれば、受け入れ枠がなくなってしまって目的の学校に入学できないこともあるらしいので、少なくとも3か月前には入学申し込みをするように計画しましょう。

また、為替レートの変動があり、円建て・ドル建てでレートが若干変動します。
これはどうにもできないことですが、私の場合は、「円高」になり概算見積もり時よりも安く上がりました。(これはラッキーでしたが、逆になる場合もありますね)

留学の時期はいつがいいのでしょうか

わたしは、空いているオフシーズンを狙って9月にしました。
この時期のフィリピンは「雨期」で、毎日夕方になるとスコールがあります。

現地の人は、海の景色がいい「サマーシーズンがいい」と言っていましたし、私の受け持ちの2人のオンライン英会話の講師は夏を避けて涼しい時期がいいと言っています。
つまり、「夏は暑い」ので、レインシーズンのほうがいいといいます。要するに好みのようです。
 3・4・5月はフィリピンのサマーシーズンです。

サマーシーズンは暑いけれど海も空も抜群という答えでしょうか。しかし、年中、夏であるので、日本の気候も考えて検討ください。

雨季は星空が見えません。
私は、フィリピンに行くと「暗い夜があって、きれいな星空がきっと見える…」と考えていました。 
しかし、私が留学した9月、10月は「Rain season:雨期」で、 4週間滞在していてお月さんを見たのは3日だけで、星が見えたのは、なんと1晩だけでした。
でも不思議ですが、毎日、朝からお昼過ぎまではほぼ晴天です。それがフィリピンの「雨季」です。

そして9・10月は台風シーズンです。
セブ島はかなり南に位置しますので、この時期の台風の直撃は少ないですが、マニラに行かれる場合は台風に要注意です。
地震や大雨のニュースは聞きますが、それは別にして、台風情報だけはこまめに確認する必要があるようです。

もしも帰りになって台風に合うと、飛行機などにいろいろな問題が出ます。

自然相手ですので、留学時期はエイジェントと相談して、最後は自分で決めないといけません。もちろん、飛行機が欠航になっても日本に帰れないことはありませんが、余分な出費は避けられないでしょう。

次のページでは、持ち物や携帯事情などについて書いています。


     

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