入門レベルのJava Script

この命令語が使えるといろんなことができる

わかりにくいと言われているJavaScriptですが、私の場合はゼロから初めて、約2ヶ月の読書のあと、約3ヶ月でこのHPの20ページの記事を書いたのですが、私の勉強目的は「HPにガジェットのような小さなプログラムを作ること」で、それにはJavaScriptだけではなく最低限の html+css も必要になるのですが、それらを含めて実践して学べる下の書籍が理解を助けてくれました。

そして気づいたのですが、「何をしたいのか」ということが決まれば、必要な命令語は意外と少ないので、それだけの使い方を見ていけばいいのです。

【注意】専門家になろうと思う方は、この記事は参考になりません。スマホでは表の文字が見えないので、パソコンで見るのが適しています。

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近くの本屋さんにあれば手にとっていただくと良いでしょう。 もちろん、この本の知識だけでJavaScriptをマスターするのは無理ですが、やりたいとおもってイメージしていることをHPに表現できる方法が見えてくるレベルになるのは、他の本よりもいいと感じました。価格も安いのでおすすめです。

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私のHP記事で使っている命令語はたったこれだけ

このHPでは19ページでJavascriptを紹介していますが、ここで使用している命令後は、下のように21個です。 このように見ていくと「なんでもできてしまうJavascript」ですが、すごい数の命令語を片っ端に使えるようにするのではなく、ともかく、「何かをやってみる」事から始めてみてはどうでしょうか。

記事中で使っている命令語の一覧

各ページで使っている命令語は、この表にあるように、そんなに多くはありませんから、これを参考にして使い方を覚えるだけで、いろいろなことができるでしょう。

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(参考)わたしのHP記事へのリンク

s1: ・ わからないことが次々でてくる
s11: ・ document.write()の代わりになるもの
s2: ・ イベントハンドラーを知ればかなり遊べる
s3: ・ よく使うrandom()関数で知っておくと良いこと
p1: ・ 画像クリックすると別窓に説明文がでる
p11: ・ イベントハンドラとイベントリスナーの使用例
p2: ・ ボタンに対応した画像を表示する
p21: ・ ボタンを押すと画像と説明文を表示する
p3: ・ 小さな画像をクリックすると大きな画像が表示
p4: ・ セレクトボタンでえらんだ画像を表示
p5: ・ 順番にヒントを表示しその後に答えを表示する
p51: ・ ヒントと答えボタンを作り、答えが出るとボタンを消す
p6: ・ 写真を表示後少し遅れていくつかの文章を表示する
2s1: ・ ランダムな数字を使う場面に
2s2: ・ 2つのサイコロを振って合計で判定する
4u1: ・ 配列の内容を選択してtextareaに表示する
5q1: ・ ボタンを押して漢字の問題と答えを表示する
5q2: ・ 続きPart2 問題を出題して一定時間後に答えを表示する
5q3: ・ 漢字テストで、時間が経つと答えが消えるようにする

命令語の使い方

初心者が最初から大きくて完璧なプログラムを作るのは大変でしたので、最初のうちは、①HP本文中の体裁(html+css) ②動作のため(script) というように分けて命令語の書式を理解していくとわかりやすいでしょう。 

そして、本を読むだけではわかりにくいので、ともかく「真似をする」ことでコードを書いて、動かしてみて、うまく動くことが確認できれば、その後でアレンジしていくようにするのがいいと思います。

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