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電子工作はこれで基本がマスターできる…私のおすすめ

「これから電子工作を始めようか・・・」と考えている方は、こちらのページで紹介している「5000円ではじめるやり方」で最小限の道具や部品を揃えることから始めるのがオススメです。

それから、次に、いろんな記事の回路を、真似て自分で組んでいくのも、1つのやり方です。

もうひとつのおすすめは、約4000円を投資して、電子工作の基礎を楽しみながら学べる、市販の「キットで遊ぼう電子回路の基礎編Vol.1」を購入すると、テスターの使い方やオームの法則の理解などの、「基礎の基礎」が学べます。

これを一通りやってみると、書籍で学ぶよりも理解がすすみます。

このキットはうまく作られており、必要な電子部品とテキスト(現在はCDになっています)がセットになっているので、やり終わった後も、その部品を他に使って遊ぶこともできます。

はんだごてやテスターなどは、「5000円ではじめるやり方」を参考にして準備していれば、すぐに取り組むことができます。

また、ブレッドボードや部品などで重複するものがでてきますが、無駄にはなりません。

(注)現在のこのキットの外装やテキストは新しいタイプに変わっています。最新のものを購入しましょう。

「キットで遊ぼう電子回路」の(旧版)外装
私が購入した、旧タイプの2シリーズ

他のシリーズも販売されています。 最初はこの、Vol.1をやってみることをオススメします。

Vol.1の内容をすべて終えると、回路についての基礎的なことが習得できるので、それから、書籍を買うなり、何か次のステップを考えるといいでしょう。

キットで遊ぼう電子回路は、WEBで購入できます

この、ADWINさんの教材キットは、Amazonや楽天のページで最新版を購入できます。下は、Amazonのページです。

キットで遊ぼう電子回路 基本編vol.1 キット+CD

新品価格
¥3,740から
(2026/8/22 13:38時点)

Amazonのページを見ると、「キットで遊ぼう 電子回路」のシリーズは、この他にもいくつかが発売されています。

まず、Vol.1をやってみて、気に入れば、その他を購入するのがいいでしょう。

テキストと使う部品類がセットになっているのが便利です

この教材は、部品と教材がセットになっています。

初めて電子工作を始める方は、手を動かしながら理解できるようになっており、内容も初心者向けにわかりやすく書かれています。

自分で回路を組み、電流や電圧を測定して、動作を確認しながら、電流、電圧の仕組みやトランジスタ回路の基礎が学べます。

これを一通りやってみれば、電子工作の基礎的なことはイメージできます。

何度も書いていますが、最初から本は買わない

私の経験談ですので、適当に読んでいただくのがいいでしょう。

私は、電気電子とは無関係の、鉄鋼と熱処理が専門の仕事でした。 退職後に、「ボケ防止」にと、電子工作をはじめたのですが、まず、たくさん本を読んで、基本の知識を覚えようと、手当たり次第に書籍を購入して読んだのですが、これは大失敗でした。

1、2冊の本を読んで、基本・基礎を一通り学ぶことが出来るのなら、本を買う値打ちも出てきます。しかし、電子工作の範囲は広大ですから、ど素人が、本を読むだけで、わかるということはありません。

結局、沢山の本を読んでも、役に立つのは数冊ですから、余計な本を買うのは、お金の無駄です。

これなら、電子部品を買い足すほうが絶対に自分のためになります。

下のようなたくさんの本を購入しました。 実際にはもっと読みました。 しかし、私のような未経験者が、本を読んで基礎や基本がわかるという「良い本」は、(意外ですが)全く、ありません。

電子工作回路の演習ができる教科書のようなものを探したのですが、見つけることができませんでしたから、上の電子工作キットは、数少ない教材と思っています。

わからないことが出てきた時に、学校やクラブ活動であれば、先生や指導者がいて教えてもらうことができますが、独学では、わからないところはいつまでもわかりません。

初心者向けとか入門用と書かれた本でも、わからないところはでてきます。そして残念ながら、それは、いつまでもわからない状態で残ってしまいます。

だから、本を買うよりも、そのお金で、電子部品を購入しましょう。

こちらのページに、このHPで紹介している関連部品のリストを紹介しているように、3000円もあれば、かなりの電子部品が購入できます。ともかく、本よりも、まず、部品を買うのが賢明です。

私が読んだ本の例

初心者用の「よくわかる・・・」「はじめての・・・」などの本のほとんどは、わかっている人が書いている内容ですから、当てにしないようにしましょう。

楽天ブックスは品揃え200万点以上!

以上は私の失敗談ですが、読んだ本の全価格は結構な金額の割には、身についていませんので、お節介のようですが、プロになる目的でなく「趣味の範囲で楽しむ」のなら、そのお金で、部品類を購入して、楽しむほうが絶対にいいと思います。

ある程度、電子工作に慣れて、自分なりに回路などを考えようとするときになって、疑問を解消してくれる本を探す … というスタンスがいいと思います。

次のページ(→こちら)は、使用する電源について … です。

→Amazonの整備済み品(中古品)のページはみていて、結構面白いですよ (蛇足です)