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電子工作|はじめの第一歩

この記事は約7分で読めます。

まず、何がしたいのかを考えましょう

「これから電子工作を始めよう!」と考えている方は、まず、「自分はどんなことをしたいのか」をイメージしておくといいと思います。

そして、最初は「電子工作入門」などの書籍を購入しないほうがいいでしょう。これは後でも説明しますが、私は、最初に、なんでもいいので自分で工作するこから始めることをおすすめします。

たとえば、アナログ回路かディジタル回路の違いだけでも、全く方向や購入部品が違います。

このHPは電子部品の初歩的な使い方を紹介しているのですが、それだけでもかなりの広範囲な内容ですから、最初の方針と自分の感覚は大切です。

このHPはアナログの低電圧がメインです

もしも、「ディジタルをしたい」「マイコンをやろう」という方は、このHPは参考になりません。

他の良いHPを探しましょう。

そして、「アナログ低電圧が対象」と方針が決まったら、最低限度の必要なものを購入します。

ともかく、頭ではなく、手を動かしてみましょう。

まず、予算5000円で最小限の部品を揃えます

ここでは2つの「やり方・始め方」を紹介します。

①まず、予算5000円と決めて最小の部品を購入して始める(このページで紹介) 
②部品つきの電子工作教材キットを購入してそれに沿って基礎的なことを学ぶ(→こちらで紹介) 
… などの方法がオススメ。 

できれば、WEBの電子部品購入サイトで必要な部品を買うのが一番いいのですが、少し戸惑うかもしれないので、Amazonなどのページを眺めることから、電子部品とはどんなものなのかを見ることから始めてみましょう

Amazonの電子部品を眺める

書籍購入は少し慣れてからにする

「まず、書籍を購入して最低限の知識から … 」と考える人も多いでしょう。

しかし、正直言って、本を1冊読んでも、ほとんど手が付けられません。

だから、私は「書籍は、少し慣れ進んでから購入するといい」と思います。

私は最初にいろいろ購入しました(→こちらのページに私が購入した本の写真あり) でも、これは完全に失敗です。

ほとんどは、細かいところまで読んでおらず、お金の無駄遣いの感じがしています。

最初に何をしたいのかを考えておくのは大事

電子工作は、広範囲で奥が深いものです。

このHPのページは約60記事ほどありますが、それでも、電子部品の一部の、ごく基礎的な使い方を書いただけです。

入門用の書籍も、(変な言い方ですが) それだけではほんの一部のことしか書いていないので、電子工作をやっていくといっても、狭い分野のことをやっていくことになるので、最初は漠然と全体を見て、何がしたいのかを決めるのがいいでしょう。

たとえば、WEBの電子工作の記事をみると、回路図だけで説明しているだけのものも多いですし、このHPのように、ブレッドボードで基本的な動作などを紹介するもの、パターン配線を使って、しっかりした最終の製品に仕上げるもの … 等があるので、手当たり次第に電子工作に深入りしてしまう前に「どういうやり方が自分に合っているのか … 」を考えておくことは、後々、無駄にはならないと思います。

このHPは、ブレッドボードを使います

このHPは、部品類の基本的な動作を知るために、ブレッドボードを使って実験的なことをやっている内容が主体です。 

だから、しっかりした「商品」を作りたい方には、物足りないでしょうから、このHPは不向きです。

それも自分の方針の中でイメージしていってください。 

ともかく、自分で回路を組んで動作させることが楽しくなってくると、きっと続いていくと思います。

まず、予算5000円で始めてみる

最初に揃えるもの

まず、LEDを点灯させる回路を自分で組んでみよう … ということから始めてみましょう。

これだけで、たとえば、自分でLEDの特性などの基礎的なことを押さえながら、LED50個を同時に点灯できるまでをやってみると、きっと、「やったぁ … 」という感じになるでしょう。

この程度の金額です。部品購入は後で取り上げます。

 

購入品とは別に、5V電源を自作します

LED点灯だけでは、乾電池を使用してもいいのですが、やはり、定電圧で、常用できるものを持っておく必要があります。 

ここで作った電源は、このHPではずっと使っていきます。

市販のものを購入してもいいのですが、ここでは、使わなくなったスマホ充電器(UEBアダプター)を細工して、使いやすい「5Vの自作電源」を作ります。

自作の5V電源

この電源の工作については、こちらのページで紹介しています。 

部品セットの購入は無駄と思うかもしれませんが

LEDや抵抗のセット品を購入すると、数量が多すぎて、余分なものが多すぎると思うかもしれません。 

たしかに当面使わないものがほとんどですが、電子工作をやっていこうとすると、無駄なものが増えることには、ある程度は目をつぶりましょう。

私は、抵抗器セット、電解コンデンサセット、マイカコンデンサセット、バイポーラトランジスタセットなどはAmazonで「セット品」を購入しました。(もちろん、進む方向が変われば、それに合ったものを購入しましょう) 

実際は、部品セットにはほとんど使うこともないものも多くあるのですが、少量を購入するとかえって単価が高くなるし、ちょっと使いたいときに買い足すのも大変ですので、最初に購入する LED・抵抗器は「セット品」を購入しておくのがいいでしょう。

LEDは、砲弾型3mmか5mmの普通タイプが使いやすく、高輝度LEDも安価になっており、明るくていいのですが、このHPの実験では、明るすぎて目が疲れるという短所もあります。

ただ、2Vの普通タイプはマイナーになってきて、販売されていないこともあるので、高輝度タイプで自分の気にいるものを探してください。Amazonで探すと下のような入門セットもたくさん販売されています。

Amazonで販売されている電子部品類

Amazonや楽天で販売されているこのような部品セットにも目を通しておきましょう。結構使えます

購入はWEBが便利

今では、WEBでの購入が便利になりました。

下は、Amazonの「抵抗セットのページ」へのリンクですが、Amazonのページで、「LEDセット」「テスター」など検索して、いろいろと探してみて全体的なイメージを膨らませましょう。→ Amazonで「抵抗 セット」で検索してページを見る(一例です)

電子部品の単価は非常に安価です。 ただ、WEBの価格や内容、在庫の状況は常に変化していますから、時間が経つと品物が消えていることもあって、「買いたいときは、すぐに買う・・・」など、普段から、WEB検索に親しんで、自分なりの買い物の仕方をつかむことも大切なことです。

やはり、多くの人は、AmazonやなどのWEBサイトを利用することが多いと思いますが、部品のほとんどはMade in China です。 しかし、電子部品類の品質は安定していますから、品質上の不安はほとんど考えなくてもいいと言えるのですが、価格や取扱店、在庫状況などはたえず変動しているので注視しておきましょう。 

また、販売サイトによって、製造・販売業者や発送ルートで、価格も納期も変わっています。 とくに、「台湾などの業者から、送料無料での直送品」も増えていて、価格は安いものの、受け取りは半月後というものなどがあるので、サイトの記事を見るときは、価格だけでなく、納期、口コミ、などもあわせてチェックしましょう。

また、電子部品を購入する場合は、1個ずつで数種類・・・というような少量多品種の購入になるのがほとんどですから、電子部品専門のWEB店舗が便利です。 私は、秋月電子通商さんを利用するのが多いのですが、これらの購入に関しては、私のこちらのページで紹介しています。

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