LEDが生きているか切れているかを調べるのは、テスターを使うと簡単で便利です。

ほとんどのテスターには、専用のレンジがあるので、それを使います。
もう一つの方法は、抵抗レンジの低抵抗レンジをつかって、リード棒をつなぎ変えてみると、どちらかでわずかに点灯するので、LEDが生きているかどうかがわかります。(ただし、上右のオートレンジのテスターでは、この方法は使えません)
この方法でも、少し慣れてくると、従来の普通タイプのLEDか高輝度タイプのLEDか … なども、わかるようになります。
ただ、それぞれのテスターには個性(仕様の違い)があるので、この方法を万人向けに紹介するのは難しいので、このやり方は、自分のテスターで使い慣れるのがいいでしょう。
テスターでわかる情報は、点灯するかどうかを確認する程度ですから、普通は、LEDが切れているかいないか、プラスマイナスの端子がどちらなのか … などの、LEDが点灯した時の明るさの状態などは、実際に、LEDを点灯させてみるのが確かです。
私は、どんなLEDでも、ともかく、5Vの電源で、220Ωの抵抗を使って点灯させてみるようにしています。高輝度タイプでは、明るすぎるぐらいに光りますから、好みに明るさになるように、大きい抵抗に変えて使っています。(→こちらの記事も参考に)
テスターのLED用のレンジを使ってチェックします
ほとんどのテスターにはLEDチェック用のレンジがあります。

LEDのチェックでは、「ダイオード」のマークのあるレンジに切り替えてテスト棒をつないで使うタイプと、ピン穴にLEDの足を差し込むタイプがあります。
また、導通状態を画面表示で確認するものやLEDが点灯するのを目で見て確認するもの、音で知らせてくれるものなどがあります。
テスターのLED用レンジでは、2VのLEDも3VのLEDも共用で使えるようになっています。
LEDが2Vタイプか3Vタイプかの判定は、3Vタイプのほうが断然明るく光るので、大抵は、少し慣れるとわかるのですが、テスターそれぞれの仕様によって見え方が若干異なるので、これは、事前に予行演習をして、発光色、明るさなどを確認しておくといいでしょう。

LEDの新品は、アノード(+側)が長い のでわかるのですが、プラスマイナスが分からなくても、つなぎ方を間違えても光らないだけで、チェック時につなぎ方を間違えても、LEDがオシャカになってしまうことはありません。
テスターの赤と黒の接続を入れ替えてみて、どちらかで点灯すればOKですし、足の極性も分かります。
テスターは、2V用にも3V用にも対応しています
テスターは、2V用と3V用のLEDが同じ測定方法で使えるようになっています。
不思議に思うかもしれませんが、テスターのLED用レンジは、下の表のように、電圧を3VのLED用に合わせてあり、2VのLEDにも使えるように、電流がたくさん流れないようになっています。
そのために、チェック時の明るさは十分ではありませんが、LEDが切れていなければ点灯します。
(注)ここでは詳しい説明をしませんが、ともかく、テスターを使うことに慣れましょう。
実際に、上の3つのテスターで実際に、LEDをつないだ時の電流・電圧を測ってみました。

電圧は3Vに近いのですが、2V用に対しても、電流を制限してあるので、どのLEDでも問題なく使えるようになっています。
このように、端子の電圧が十分にあるので、1mA以下の非常に小さい電流でもLEDは点灯して、切れていないかどうかがわかります。
もちろん、LEDの極性を反対にすると点灯しないだけですので、切れているかどうかは、逆につないで確認するといいだけです。
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LEDは高輝度タイプも安価になっているので、いろいろな実験に気軽に使えるようになりました。
テスターは、安価なものでもいいので、2台あると使い勝手がいいです。上の写真の黒色のテスターは、Amazonで1000円以下で購入したのですが(→こちらにAmazonの一覧ページ)、よく働いてくれます。
色々遊んでみると楽しいですよ。



