楽しく遊ぶための初心者にもわかる電子工作のヒント
以下は「目次:INDEX」です。

これを知っておれば楽しみが倍増

最小限必要なこと (1-1) 

ここでは、①簡単な回路図を読む  ②ブレッドボードを使って配線する  ③主に使用する電源を作る  ④テスターで測定する ⑤使う部品をイメージする ・・・などについて紹介しています。

検討用回路図例 

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オームの法則 抵抗の合成などの基礎 (1-2) 

難しいことは書いていませんが、 ①オームの法則  ②抵抗の合成  という言葉程度は知っておかないと前に進みません。 最初から勉強すると大変ですし、あえて初めにやる必要もありませんので、ななめ読みで確認しておいてくださいね。

簡単な回路で考える

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電子工作に使ういろいろな電源

私の使っている電源装置を紹介しながら、交流トランスとダイオードを使った整流回路や、三端子レギュレータを使った安定化電源などを取り上げて、さらに、12V用の自作の電源なども紹介しながら、電源について説明しています。

自作した12V安定化電源

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部品はあらかじめ購入しておくと便利です リスト紹介 

最初に、ある程度の部品をそろえておくと、いろいろなことが試しやすいと思います。5000円程度でかなり面白く遊べるので、部品リストをあげておきました。購入するときの参考にしてください。

多くの部品は安価なものなので、つい、何でも購入してしまいがちですが、計画的に購入しないと場所を取るだけで、何のプラスにもなりません。 ともかく、必要なものだけを、その都度こまめに購入しましょう。

温度調節付きハンダゴテ

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さあ! 手を動かして、何かをやってみましょう

LEDで遊んでみよう LEDの基本知識

LEDを使うことで、いろいろなことで楽しめます。 初歩的で基本的なことを書いていますが、ともかく自分で手を動かしてやってみることが大切です。

ブレッドボードに組んだLED回路の例

→このページへ行く      →LEDを複数個同時点灯   

Arduino用センサキットのLEDモジュール

安価なセンサキットなので、WEBで衝動買いしたのですが、デジタル用なので、アナログ的に使えそうなのは少なく、結局今のところは「ムダ買い」の感じですが、その中のLEDについて紹介します。

ムダといえばムダですが、これで結構遊べます。

センサキットに入っていたLED

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7セグメントLEDをアナログ的に使ってみる

いろいろな用途に使われている「7セグメントLED」ですが、本来は、デジタル的な使い方をしますが、それをアナログ的に使おうとすると意外に大変です。そのアナログ的使い方の一例です。

7セグLEDの点灯の様子

 →7セグLEDのページへ

バータイプLEDを使ってみる

使用したバータイプLED

レベルメーター用などとして 販売されているバータイプのLEDで、これも、アナログ的に使えないかなぁ・・・とおもって使ったのですが、やはり単体では大した使い方しかできなかったので、制御用IC(DCT7350-0 ・ LA2284A)を使ってみたのですが・・・。

→バータープLEDのページへ

ろーそくICとはどんなものなのでしょうか

ローソクICを使った演出

ろうそくが揺らいでいるように点滅させるためのICで、神仏具として販売されているものにも同様のものが使用されています。 今では、LED単体でこのような光になる便利な製品もあるのですが、ここではCDT3460というICを使って、普通の砲弾型のLEDでその点灯の様子を見ています。

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DCモーターは電子工作の楽しいアイテム

動く電子工作は楽しいものです。 ここでは、小型DCモーターのことを取り上げています。 内容は大したものではありませんが、ともかく、モーターを使ってみましょう・・・という内容で、いくつかの記事を書いています。

 DCモーターのページへ

直流ブラシ付きモーター

DCモーターの回転数を変えてみる

DCモーターは電圧を変えることで回転数が変わりますが、これをバイポーラトランジスタを使ってボリュームで回転制御しようとしたのですが、どうしても、低速からのなめらかなコントロールができませんでした。 

この記事は、失敗した内容なのですが、失敗例も何かのヒントになるかもしれませんので、次のモータードライバーの記事と合わせてお読みいただくといいでしょう。

回路測定中

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DCモーター用のドライバー

モータードライバーはモーターの回転方向や回転数を変えるためのIC部品です。

モータドライバーの例

「Hブリッジ回路」を用いて、無接点で回転方向を変えることができるものが主流で、回転速度を変えるために、PWMと呼ばれるパルスを利用する方法や、マイコンを使って利用する例が多く紹介されているのですが、ここではタイマーICを使った例などとあわせて紹介しています。

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DCモーター用ドライバーNJU7386を使ってみる

小さな部品のはんだ付け

モータードライバーの多くは非常に小さいものが多いので、ブレッドボードでの工作が難しいのですが、専用のモジュール化基板が販売されているものもあり、それを用いると簡単にモータードライバーが使えます。

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電子工作に使えそうなバイポーラトランジスタ 

 トランジスタ各種

PNP・NPNと呼ばれるトランジスタがバイポーラトランジスタです。これは、ブレッドボードで使いやすいように、足を曲げています。

ここでは、ポピュラーな2SC1815を使ってLEDの明るさを変える考え方や使い方を紹介しています。 

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バイポーラトランジスタの互換性

ブレッドボードに組んでみました

このHPでは、バイポーラトランジスタの2SC1815を使うようにしていますが、同様のバイポーラトランジスタも、たくさん販売されていて、何を使えばいいのかわかりにくいかもしれませんが、データシートをみて、いくつかのポイントを見ることで、ほとんどのものが使えるかどうかがわかります。

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バイポーラトランジスタのダーリントン接続

たくさんのLEDを点灯します

バイポーラトランジスタで、大きな増幅率を得るために、知っておいて使いたい基本の回路がダーリントン接続回路です。 

近年はオペアンプが安価になって、高増幅の回路にも使いやすいのですが、オペアンプにも応用されている、ダーリントン接続を知っておれば、ちょっとしたことに使えて便利です。難しいこともなく、理屈はともかく、どんなものかをみてみましょう。

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電界効果トランジスタFETの初歩の初歩

FETの種類です

バーポーラトランジスタは電流で制御するのに対して、電界効果トランジスタFETは電圧で制御で少電力であることが特徴です。他にも優れた点も多いので、ここでは、ともかく、どんなものかを使ってみました。

J-FETとMOS-FETがあるのですが、MOS-FETは結構、趣味の電子工作に応用して使えそうです。 ここでは、初歩的な内容のみですが使用例を含めて紹介しています。

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発振を利用してBEEP音を出してみよう

音を出すこともやってみます

トランジスタを使って、まずやってみたいのは、光と音を出すことでしょう。

ここでは、簡単なブロッキング発振回路をつかって、BEEP音を出してみる・・・という、初歩的な内容です。

「交流」で「音」を考えるのは、なにやら、理論も難しそうなので、初心者には敷居が高いのですが、ここでは簡単なやり方で音を出してみましょう。

このページへ行く   →マルチバイブレータでLEDを点滅


部品が少なく確実に発振する回路1 PUTでの発振

発振状態

音を出す、LEDなどを点滅させる・・・という動作には「発振」が関係しているものがたくさんあります。

ここでは、PUT(プログラマブル・ユニジャンクション・トランジスタ)を用いた回路や弛張発振回路、水晶発振子を使った発振波形などを紹介しています。

本にある通りにブレッドボード上で発振回路を組んでも、うまく発振してくれないことも多いのですが、ここでは、比較的失敗のなさそうなものを取り上げています。

発振状態2

発振の状態をみるために、オシロがあると便利です。 これは5000円程度のキットのオシロスコープですが、精度はともかく、発振の違いがわかるだけでも、役に立ちます。 製作記事ではありませんが、Amazonの商品ページを紹介しておきます。

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  →このページへ行く    →弛張発振    →水晶発振子を使った発振

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フォトレジスター(CdSセル)を使ってみよう

CdSセンサーの例

フォトレジスターは、一般では、「CdSセル」と呼ばれているものです。

明るさの変化を抵抗の変化に変えるセンサーで、その抵抗変化の量が大きいので、趣味の電子工作に使いやすいセンサーです。 ともかく、数個を購入しておくと色々と遊べそうです。

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電子工作に使うスイッチ類

スイッチ類はポピュラーなものですが、意外と押さえておかないといけないポイントがあります。

これは、スイッチ類とメカニカルリレーなどに関連する「突入電流・サージ・チャタリング」「最小負荷電流」ですが、簡単に取り上げています。

  プッシュスイッチ例

  →このページに行く       →スイッチの種類とリレー   


メカニカルリレーを使った自己保持回路

スイッチとリレーを使う電気回路の例では、必ず「自己保持回路」の記事が出てきます。

一般で見られる多くの説明は「シーケンス図」で書かれているのが多くて、私を含めて、電子工作をする初心者にはわかりにくいものですので、ここでは、私なりの回路で、ブレッドボードに回路を組んでみた1つの自己保持回路の例を紹介しています。

ブレッドボードに組んだ自己保持回路例

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磁気に反応するホールICを使ってみる

磁気センサーである「ホールIC」は、電子工作には、安価で、面白い使い方ができそうなセンサです。

ここでは、磁石を近づけるとLEDが点灯する回路を例にして、その使い方の一例を紹介しています。

ホールICでLEDを点灯させる

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磁気センサの一つ「磁気抵抗素子」

磁気抵抗素子

磁石を近づけると抵抗値が変化するセンサーの一つに「磁気抵抗素子」があります。

磁気変化で実測した抵抗値変化は40Ω程度でしたが、増幅回路を含めて考えると、電子工作のセンサーとして利用できそうです。

→この記事に行く


音楽を奏でるIC部品を使ってみませんか

振動スピーカとダイナミックスピーカー 圧電スピーカとダイナミックスピーカ

メロディーが組み込まれた2種類のメロディーICを紹介します。

このICに内蔵されている音楽や音は、きっと聞いたことがあるでしょう。「ああ、これか」と思うでしょう。

これらのICは、おもちゃなどのいろいろところに組み込まれて使われているもので、かなり安っぽい音なのですが、外付け部品も少なく、回路も単純ですので、これを使ってスピーカから音を出してみましょう。

→この記事に行く


サーミスタと温度センサICを紹介します

サーミスタと温度センサICの例 

「サーミスタ」は温度の上昇で抵抗値が下がるように作られたセンサで、もう一つの「温度センサIC」は、1℃が10mVとして温度を電圧に変換してくれます。

また、「サーマルスイッチ」は、設定温度でON-OFFするセンサーです。 取り扱いが簡単ですので、使い方を知っておくと便利でしょう。 1例で、67F070 を取り上げています

いずれも安価で必要になる付帯部品も少なく、取り扱いも簡単です。

→この記事に行く


光を利用する素子で使えそうなものを取り上げます

光を利用する素子・センサ例各種の光を利用する素子

発光素子と受光素子は、いろいろと応用できる重要なセンサーでしょう。 ここでは、今まで取り上げているLEDやCdSセルなども合わせて数種類を紹介しています。

LED CdSセル フォトダイオード フォトトランジスタ フォトインタラクタ・・・などがどういうものなのかという簡単な内容で、それらの使いみちなどについても取り上げています。

→この記事に行く

フォトインタラプタとフォトリフレクタ

フォトインタラプタ、フォトリフレクタの例

光センサのうち、電子工作に比較的応用ができやすそうなのが、フォトインタラプタとフォトリフレクタです。

こらは、モノの感知や位置認識ように、いろいろ使えそうですから、実際に使用する場合の特性や応用例のヒントを紹介しています。

→この記事に行く


フォトカプラーとフォトリレー

フォトカプラーとフォトリレー

機械式の電磁リレーのように、別の独立した回路をON-OFFするスイッチとして使える電子素子です。 

写真のように、コンパクトで、無接点なのでノイズなどを気にせずに使えますし、何よりも安価なので、これらの使い方に慣れて使いこなしたいアイテムです。

 →この記事を見る

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オペアンプの使い方 (1)オペアンプと電源

LM358Nという安価な汎用オペアンプを使って、ごく初歩的な、オペアンプの説明や基本的な使い方・考え方を紹介しています。

オペアンプのピン位置の例

オペアンプは非常に多方面で使われているのですが、ここでは、電子工作に使えそうな、①コンパレータや ②増幅 について、実際に回路を組みながら、その動きや使い方などを紹介していきます。

最初に私は、オペアンプでは一番基本の、オペアンプの「単電源・両電源」というものがよくわかりませんでした。 そこで、このページでは、オペアンプを動かせるための電源についても説明しています。

 →このページへ行く

オペアンプの使い方(2)コンパレータ

5V単電源を用いたコンパレータ出力状況のグラフ

コンパレータは、加える電圧でON-OFFするスイッチのような働きができるもので、この用途に特化した専用のICもあるのですが、ここでは、汎用オペアンプをつかって、扱いやすい「単電源」を用いるコンパレータとしての使い方の1例を紹介しています。

この図のように、入力ピンに加える電圧によって、出力電圧がはっきりと変わるコンパレータとしての使いかたを知っておけば、電子工作に使えそうなヒントがたくさんありそうですね。

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オペアンプの増幅回路

非反転回路が使いやすそう

オペアンプの主な使い方には、「コンパレータ」「増幅」「発振」などがあります。

このページでは、2つの増幅(反転増幅・非反転増幅)について取り上げています。

入力方法と簡単な考え方で大きな増幅率を持つオペアンプの使い方になれるために、ごく初歩的な内容を説明しています。 ここでは、応用的な内容は取り上げていません。

このページに行く    →オペアンプの増幅回路(つづき)


オペアンプを使った発振回路

オペアンプ内の回路

データシートに掲載されている回路図は、結構実用的です。 ブレッドボードでその回路を組めば、問題なく発振してくれます。 

ここで使用するのは、安価なオペアンプLM358Nで、2回路のオペアンプが内蔵されています。 ここではオペアンプによる発振回路を取り上げました。

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タイマーIC NE555Pを使ってみよう

タイマー機能は、オペアンプを用いることでもできますが、「555」という型番がタイマーICの代名詞になっていますので、これを使ってみました。

ここでは、タイマーとともに、発振についても紹介しています。

タイマーイメージ

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(追加ページ)タイマーIC「555」を使い倒そう

555タイマーICを使った発振波形例

このページでは、タイマーICのNLM555Dを使って、抵抗とコンデンサの値を変えて、発振周波数などの変化の様子を見ています。(動画もあります)

→この追加のページへ行く


コンデンサマイクを試すためにミニアンプを作ってみました

エレクトレットコンデンサーマイク

エレクトレットコンデンサマイク(ECM)は安価で周波数特性がいいという特徴があります。 しかし、あまり使い方が紹介されていないようなので、それを確かめるために、あわせて、簡単なミニアンプを作りました。

このミニアンプは、総額500円以内でできる簡単なもので、色々と実験的に使う用途もでてきそうなので、ユニバーサル基板をつかって回路を組んでみたのですが、このようなものを一つ作っておくと、いろいろな実験に使えそうですので参考に。 

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10進カウンタICとシフトレジスタIC

これらのICは主にデジタル用途で使われることが多いようです。 数個のLEDを順番に点ける用途などで使えるICですが、ここでは、デジタルではなく、アナログ的な使い方を試してみました。

10進カウンターICを使った回路図例

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ボルテージデタクターやシステムリセットICを使う

ボルテージデタクターの例

ある電圧になると充電を促したり、充電満タンになれば充電をやめる・・・ などの電圧判定に多く使われているICです。

アナログ用途ではそんなに使いみちがないかもしれないのですが、コンパレータを使って1から設計するより、これらのICの使い方になれると簡単便利です。 基本的な動作を見てみましょう。

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バイナリーカウンターICをアナログ感覚で使う

バイナリウーカウンターを使ってLEDを発光

デジタル汎用ロジックICの74HC4020や74HC4060はバイナリーカウンターとしてデジタル用途で使われます。 これは、スイッチやタイマーの使い方ができますので、アナログ的にも使えそうです。 

ここでは、LEDを順に点灯して確認していますが、何かの電子工作のヒントにしていただいたらいいと思います。

アナログ的に使う方法を考えるのも面白いでしょう。

 →このページに行く

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応用のページ

ここからは、電子部品の基礎的な事柄や基本の使い方ではなく、何かの電子工作を楽しメルような実例を考えてみました。 何かのヒントにしてオリジナルなものを考えてみてください。

→応用のページの目次を見る

【記事】

イライラ棒を作る 懐かしい「イライラ棒」を作ってみましょう
電飾を作る 「イライラ棒」のアクションを考えましょう
電子サイレンを鳴らす 電子サイレンIC「SC1006」を使う
ギターのような楽器を作ってみる オリジナルな楽器を作ってみる
 


→→→ 応用のページの目次へ

  

その他の記事

電子工作の基礎とは別に、「製品の仕組みを知る楽しみ」と題して、品物を分解したり、修理している内容も記事にしています。参考になれば幸いです。

→その他の記事のINDEXページへ・・・

発振回路の試作例 回路を組みたててみて、自分流の楽しみ方をしてみよう

DOLTZウォータージェットの修理 Doltzウォータージェットのホース取替え

LCRテスターを組み立てる LCRテスターキットの組み立て

オシロスコープSDS1022を使う オシロスコープSDS1022の使い方

電子キットは役に立つか 安価な電子工作キットは役に立つか

テスターを使う テスターがあれば気軽に遊べる電子工作

記事のINDEXは以上です。

初心者の電子工作の楽しみは・・・

私はシニアになってから趣味の電子工作を始めました。専門知識はありません。中学生時代にラジオなどを作った経験で、電気を流して、うまく動いた瞬間はなんとも言えない満足感があったので、ボケ防止にいいかなぁ・・・と1からやり始めました。

書籍を読んでも、結構、不親切でわかりにくい記事が多いので、このHPでは、自分で動かしてみた内容を書いています。 もちろん、私は専門家でないので、理論はイマイチですが、読まれる皆さんが、この記事をヒントに、自分なりの楽しみ方を発見していただければ幸いです。

部品類もWEBで注文でき、1万円程度で、いろんな部品が入手できて、気軽に始めることができるので、みなさんも是非、回路を動かす楽しみを味わっていただきたいと思います。

本を読むより手を動かすほうが楽しめます

私自身は電気電子の専門ではないので、いろいろな本を購入して読んだのですが、正直言って、基礎がしっかりしていないこともあって、わからないところはいつまでもわからず、途中で放棄している本も多いのが実情です。 

私のような初心者にわかりやすく書いてある本は意外に少ない感じがしますし、また、多くの本の内容が通り一遍のものが多いので、いろんな本をたくさん読むよりも、WEBの記事をうまく利用して、まず、手を動かして楽しむほうが面白いと思います。 ともかく回路を組んでみて、うまく動いた時の楽しみを感じていただくのがいいでしょう。

読んだ本の一部 

こんな本を読みましたが、一番役に立つのは、部品のデータシートかもしれません。ほとんどWEBからダウンロードが出来ます。

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(来歴)R1.12記事作成  R2.3見直し2カラムに  R4.9Sagasoに4記事移転
     最終R5.1月に見直し 
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